どうも。ひろです。
皆さんは年賀状は出しましたでしょうか?
私は、iPadで絵を描きLINEで送りました。
最近は年賀状を送る文化がLINEで送ると言う文化ができていますが、
基本的に文字を送る方が多いと思います。
IpadとApple Pencilがあれば少し手の込んだ年賀状を送ることができます。
作る際に使ったものとデジタルで送るメリット・デメリットについてお話しします。
今回は作り方の説明はしません。
目次
私が制作したもの
こちらになります。
自分で書いたところは文字のみです。
コラージュのように簡単に作ることができます。
作成する際に使ったもの
Apple Pencil対応のIpad+iPad
Proである必要はないです。
Apple Pencilを使える端末であれば問題ありません。
Procreate
絵を描くアプリです。
絵を描けるアプリならなんでも大丈夫ですが、
余裕がある方はProcreateを購入しても良いと思います。
私はあまり絵が上手くないですがYouTubeのamity_senseiという方が
絵の書き方を教えてくださっているので勉強になります。
是非一度ご覧になってみてください。
https://www.youtube.com/channel/UCcXtyjK8wagT5LWS5bBgPPQ
その年の干支の写真
フリー素材でもなんでも良いです。
可愛らしい感じの素材があればなお良いですね!
とりあえずたくさん素材を保存しておくことがおすすめです。
選別は実際に作る時で平気です。
選択肢がいっぱいあるほど困らないので素材をたくさん用意しておきましょう。
デジタルで送るメリット・デメリット
デジタルで送る年賀状のメリット・デメリットについてお話ししていきます。
年賀状に限らずクリスマスカードなどにも当てはまるので
制作して誰かに送るときは参考にしてくださると幸いです。
メリット
以下の点がメリットになります。
-手軽
-制作する道具があれば予算がかからない
-送ればすぐ届く
一番大きいなと感じるのは手軽さだと思います。
さくっと作ってその画像をお世話になった方に送れば良いので
時間も短縮できます。
紙の年賀状のように送ってからすこし時間がかかってしまうということはなく
送ればすぐに相手に届くという点がとてもいいと思います。
デメリット
以下の点がデメリットになります。
-回線の混雑で遅れない場合がある
-表示されない可能性がある
-相手に返信して欲しいというプレッシャーを与えてしまう
回線に依存してしまうのはすごく大きな点になると思います。
すぐ送ることができますが、紙特有のその人の温かみというものが少し薄れてしまうこともあると思います。
またメッセージが届いてから返信しないといけないという、相手にプレッシャーを与えてしまうこともあるので、
何か策を考えないといけません。
まとめ
今回は私が今年送ったデジタルの年賀状の紹介、使用したアプリなどの紹介、
デジタルコンテンツで送るメリット・デメリットについてお話ししました。
デジタルは手軽ですぐ遅れるというメリットがある反面、
紙の年賀状は独特のその人の温かみというものがあまり感じられず、
回線の混雑状況で遅れない場合もあるというデメリットがありました。
うまいことデジタルと紙の使い分けをすることで両者のいいところ取り入れることができるのではないかなと思っております。
ここまで読んでくださりありがとうございました。