どうも。ひろです。
皆さんはプログラミングの勉強をしていて
基礎が終わったら作りたいものを実際に作れと言われていますが、
作れていますか?
私は発想力があまりないので実際に作れと言われても
手が止まってしまいます。
しかし最近は変わってきていて作りたいものがないのであれば、
既存のものを作ればそのうち作りたいものが出てくるのでは?
と思うようになってきました。
実際アイディアが出てきて今制作中なので、
作りたいものが無い時の対処方法を記事にします。
目次
作りたいものが無い
エンジニアであれば誰しもがと思ってるはずなので、
一度「最初に作るもの」のように検索してみましょう。
私がよく使うサイトをご紹介します。
Qiita
エンジニアであれば御用達ですよね。
こちらのサイトです↓
「言語 アプリ」とやるだけで簡単なアプリを作ってみたと言う記事がヒットします。
とりあえずステップ数が多くないもので複雑そうじゃないものを選びます。
最初は1時間未満でできそうなものを選び、
段々規模の大きなものを真似してみると言うことがいいと思います。
note
こちらも活用しています。
「プログラミング 言語 最初」などとやるとヒットするのではないでしょうか?
noteは有料なものもあるのでまずは無料の記事のものを制作していきましょう。
どうしてもその人が作ったものを真似したいと言うのであれば購入を検討しても良いと思います。
はてなブログ
こちらは上記の2つに比べたらあまり活用していないです。
ですが、有力な情報があったりエラー対処の方法などでみてることが多いです。
はてなブログもいい技術系の記事があるので、
一度探してみてください、
写すだけでもいいからとりあえず作る
![](https://i1.wp.com/diaryout.com/wp-content/uploads/2020/01/laptop-2838918_1920.jpg?resize=920%2C658&ssl=1)
写すだけだと何も身につかないと思いますよね?
そんな事ないです。
コード書きながらこういった書き方をしたらこんな動作がするんだな
と一行一行そのコードの意味を考えながら書く事でとても勉強になります。
コピペは良くないです。
理由は、動作確認をしたうえで投稿しているはずなので動いて当たり前なのです。
コピペしてしまうとエラーの内容であったり、
どう対処するか身につきません。
たまにコピペでも動かないコードありますけどそれは例外です。
バージョンが違ったり、ライブラリをインストールしてないなどが原因です。
これらの点から写すだけでも勉強になります。
エラー対処
![](https://i1.wp.com/diaryout.com/wp-content/uploads/2020/01/laptop-2443049_1920.jpg?resize=920%2C613&ssl=1)
作りたいものを写したらエラーもなく動作する場合もありますが、
大体の場合はエラーが発生してくると思います。
エラーを一つ一つ潰して行ってエラーが何を意味するのか少しずつ理解していきましょう。
まずは色々経験して実際に自分が作りたいものが出てきた時にスムーズに開発できるようになると思います。
少しだけ変えてみる
Qiitaなどで他の人が作ったものを写し、
実際にその人と同じ動作をするようになってからは
少しだけオリジナルを足してみましょう。
まずはパラメータを変えるや文字表示をランダムにしてみるなど
簡単なことからで大丈夫です。
とりあえず自分なりに変更してみて動きを見てたくさん技術を吸収していきましょう。
コードを解析する
![](https://i1.wp.com/diaryout.com/wp-content/uploads/2020/01/digital-marketing-1433427_1920.jpg?resize=920%2C614&ssl=1)
他の人の技術を盗むために解析は大切です。
自分が作りたいものが明確になっていても何が必要か、
どのような処理をすることで実現できるかなどは経験していないとわからないですよね?
実際にどうコードを書けば実現できるというものが大体わかるようになるには
ソースコードを解析することがいちばんの近道です。
実際に私は1ヶ月ソースコードの解析をして、
実装作業をする時にこの処理したいのであれば
解析したコードにも同じようなものがあったなということが多く
スムーズに実装作業を進めることができました。
まとめ
結論として以下のようになります。
- 他の人が作ったものを真似る
- 少しだけオリジナルを加える
- コードを解析して知見を増やす
たくさん他の人が作ったものを作っていくうちに
掛け合わせたらいいものができるのではないかと思い始めて
自分が作りたいものが自然と出てくるようになります。
まずはコードを書きまくってみましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございました。