学生時代のレポートの書き方
どうも。ひろです。
大学生の皆さんはレポートなどの課題で大変だと思います。
私も学生時代は毎週レポート、課題に追われていました。
今回はレポート、バイトに追われながらも自分が好きなことに使うための時間の確保の方法を記事にします。
さらに理系で実験がある学部を対象にお話しします。
主に心がけていた点として以下になります。
- 実験前に理論は書き上げる
- 表や図など事前に作成できるものは作り後は結果を入れて組み立てるだけにしとく
- 考察はよく理論を理解する。(必要であれば追加で調べる)
- 空きコマはほぼレポート、課題をやる時間に当てる。
私が学生時代に心がけていたことなので参考程度にして頂けると幸いです。
実験前に理論を書き上げる
どういう実験をやるということはわかっていると思うので
実験が始まる前にある程度理論について書き上げます。
この理論を書き上げることでどのような実験をやるのか把握することができますし、
どういうところを押さえるべきなのかあらかじめ把握することできます。
全部書けなくても良いですが、できるだけ実験の範囲の理論は書き上げとくようにしましょう。
理解できていなくても実験しているうちに理解できる場合も多いのでとりあえず書くということに集中してください。
表や図など事前に作成しておき、パズルのように当てはめていく
あらかじめどのようなデータが出るということもある程度わかっているはずです。
雛形を作っておくと他のものにも代用できるので、代表的な実験結果を入れるような票を作っておきましょう。
また図なども実験結果によって変化するものではないので先に作っておくことがお勧めです。
最終的に得られた実験結果を記入してパズルのようにレポートを完成させていきましょう。
考察は必要に応じて理論について調べる
私の経験なのですが、考察は理論を理解しているとスラスラと書くことができます。
教科書では理解しきれないところが出てきたりします。
そういった場合は教授に聞きにいくのが一番いいのですが、
聞けない状況になった時にネットで文献を探すと出てくるので文献をたくさんみましょう。
わかりやすく記載している文献がきっと見つかるはずです。
空きコマは全てレポートの時間に当てる
こちらは基本中の基本になります。
皆さんやっている方が多いと思いますが、これが自分の自由な時間を確保する重要なことになってきます。
家帰ってからやればいいやと思って空きコマはゲームしたりするかもしれませんが、
ゲームなどは別に空きコマではなくてもできますよね?
課題、レポートが終われば思う存分できるのでゲームなどは後回しにしましょう。
大学内である程度レポートは終わらせてプライベートはバイトであったり、
自分の好きなことに時間を使ってたくさんのことを経験することが重要になってくると思います。
私は自由な時間を使って服のブランドを立ち上げてみたり(すぐに挫折してしまった)、
初めての海外でツアーで申し込まず自分で計画して行ったりしていました。
まとめ
まとめとして、
大学にいる時間にいかにレポート進めるかが重要になってくる。
自由な時間を使って自分の人生の経験値を高めることができる。
大学もレポートもと考えると自分の時間がうまく取れないという不安な方がいるかもしれませんが、
できるだけ家でレポートをやるという時間を減らし、メリハリをつけることでいくらでも時間を確保することはできます。
日々の隙間時間を有効に活用していきましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。