どうもこんばんは。
最近疲れが取れなくて次の日に疲れを持ち越して起きるのが辛い日が
続いています。そろそろ銭湯に行って疲れを癒したいところですね。
さて、今日は僕がなぜプログラムを勉強し始めたかお話ししたいと思います。
誰に得があるのかと聞かれると答えにくいのですが、これから始めようかなと思っている方や、
難しそうだから結局やっていない方にプログラムのハードルが少しでも下がればいいかなと思ったので記事にいたします。
■中学・高校時代
まず一番始めにプログラムというものを知ったのは中学2年生くらいでした。当時兄が大学で情報系の専攻していたので、家でプログラムを組んでいるところをよく目にしていました。兄に話を聞いて実際にやってみようと思い兄から教科書を借りてとりあえずやってみようと思いました。最初にやった言語はJavaだったと思います。しかし、中学生であった僕には基礎知識も何もなかった為、挫折しました。元からやっていたら理解できていたのかもしれませんが、中学生の僕には理解ができず、プログラムから離れていきました。その後高校でも触れることなく3年間過ごしていました。
■大学入学してから
ちなみに僕の専攻は電気電子工学です。僕自身この学科が何をする学科かよくわからない状態で入学してしまいました。まあ回路とか基盤作ったりするだけだろうと思い過ごしていたのですが、1年次のある授業でマイコンと呼ばれるICチップにプログラムを書き込んで実際に多機能のものを作るという授業がありました。グループでの開発であった為僕はプログラムではなくバグの確認の方にすぐさま逃げました。その時は良かったと思ったのですが、2年次にC言語の授業がありました。こちらは本格的にプログラムを組んでいく授業であり、中学で経験した教科書を見ながら進めていくという授業でした。
■授業を受けてからは?
前期後期で1年間かけてC言語を勉強したのですが前期の内容は比較的理解して、自分の好きなように使うことができるようになったのですが、後期の授業の難易度が高くなりすぎてここでも挫折をしました。2回目の挫折ですね。しかし、なぜかわからなかったのですがプログラム自体は好きだったんですよね。矛盾していますよね笑
どうしてもプログラムがやりたかったんでしょうね(笑)授業が終わってからはもう触れることはなかったです。
■卒業研究
理系なので一応卒業研究をしないと卒業ができません。何をやろうか考えている際に研究室の教授から「私の専門外だけど人工知能とかやってみない?その代わり勉強量多くなっちゃうけど」的なことを言われ、ちょうど僕も興味があったのでやってみたいですと言い人工知能の研究をしようと思いました。そこで必須になってくるのがプログラムだったんですよね。またプログラムかと思っていたのですがそこでPythonと出会い、「C言語より短くかけるし、直感的にかけるから比較的かけるかもしれない!」と思いPythonの勉強を始め結果的にプログラムってたのしいじゃんと思うようになりました。そこから進んで勉強するようになりもっと技術を身に付けたいと思い今に至ります。
■まとめ
このような感じで何回も挫折しつつなんだかんだプログラムを書くことに戻ってきているのが現状です。プログラムができると日頃の作業が自動化できたり色々な場面で役に立つと思います。技術の進歩が早く着いていくのが大変ですが、新しいことが好きな方はずっと続けていけると思います。興味がある方は一回やってみることをお勧めします。
では、次回の記事でお会いしましょう。