どうも。ひろです。
皆さんはパソコンで作業するときどのような環境で作業しているでしょうか?
私は家にいるときはMacBook Proにサブモニターをつけて作業していて、
外出先でスペースがある場合はiPad Proをサブモニターとして使っています。
ちなみに現在以下のモニターをサブモニターとして使用しております。
ないときはMacBook Proのみの画面で作業しますが、ストレスを感じてしまいます。
サブモニターがあることで得られることは
- 画面を広く使えることができる。
- ウィンドウの切り替えの回数が減る
- 調べ物をしながらコーディングがしやすい
など得られています。
結論として作業効率が向上するということです。
では細かく説明していきます。
目次
画面を広く使えることができることでなぜ効率が上がる?
これは単純です。
画面が広く使える=多くのアプリを同時に起動しても表示できる数が増えるということです。
快適に動作するアプリの起動数はPCのスペック(メモリ)に依存してしまいますが、
一つのモニターだと表示できたとしても4つ程度しか表示できませんよね?
それ以上表示しようとするとウィンドウが小さくなって情報量が少なくなってしまったりウィンドウが後ろに行ってしまっていちいち選択しないといけなくなってしまったりしますよね?
少なからずストレスを感じている方もいるかと思います。
それを解決してくれるのが表示領域の拡張です。
サブモニターを使えば4つのアプリを起動していたとしても大きく表示できます。
そのため後ろにあるウィンドウをいちいち呼び出したりということをしなくてよくなり、
サブモニターにはブラウザとチャットアプリを表示しておき、
メインモニターの方で実際に作業をするアプリを起動するような感じにしておけば
一つのモニターの時よりもスムーズに作業ができると思います。
ウィンドウの切り替えの回数を減らすことで数秒でも短縮!
前述したことと少し被ってしまうのですが、
ウィンドウの切り替えの回数が減るということは少なからず数秒は作業の短縮ができています。
たった数秒かと思いますが、ウィンドウの切り替えは1日でたくさんする操作だと思います。
例えばウィンドウの切り替えに3秒かかるとしましょう。
1日にウィンドウの切り替えを50回したとして計算すると
3 x 50 = 150秒
つまり2分30秒もロスしてしまっています。
サブモニターを使用した時の場合は、ウィンドウの切り替えにかかる時間は同じとして
1日に25回の切り替えに改善できたとしましょう。
すると、3 x 25 = 75秒
差を計算すると
150 - 75 = 75秒も差が出ています。
多く感じるか少なく感じるかは人それぞれですが、1年と考えたらかなりの時間を乱祝することができますね。
サブモニターがあると調べ物をしながらコーディングがしやすく効率が上がる
エンジニア限定の話になってしまうのですが、
コーディングする際って絶対にブラウザを立ち上げて調べながらコーディングしますよね?
その時メインモニターに開発環境を開いていて、調べ物をする時にブラウザのウィンドウを呼び出して調べるような形だと思います。
結構めんどくさいなと思ったことはありませんか?
サブモニターを利用することでサブの方にブラウザを立ち上げメインで開発環境を立ち上げておけば調べながらコーディングすることができます。
また、ど忘れしてしまった時でもサブの方にブラウザが立ち上がっていてさらに調べた結果のページも表示されているので確認しながらコーディングができる訳です。
サブモニターを使い始めあまり変わっていない気がしますが、
メインモニターだけの環境になると開発効率が上がっていたんだなと感じることができます。
まとめ
つまり言いたいことは以下の2点です。
- 作業効率が上がる。
- ウィンドウの切り替え回数が減る。
サブモニターを使った作業環境は快適ですが、なくなった時の作業環境ではストレスを感じてしまうのでデメリットもあります。
ですが、作業効率が上がるのは確実なのでもしお金に余裕があるのであれば検討してみるのも良いと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。