どうも。ひろです。
皆さんはタイピングする時ブラインドタッチで入力していますか?
私は基本的にはブラインドタッチですが、ホームポジジョン(Fキー・Jキー)を見失なってしまった時にキーボードを見ています。
後記号などは見ないと入力できません笑
キーボード入力よりスマホで入力したほうが文字を早く打てるけどPCでプログラミングやブログ書く上でタイピングは必要なスキルです。
タイピングが早くなればもちろんですが効率も上がります。
タイピングの速度が上がる方法を以下について記事にいたします。特別なことはせずに普段の生活の一部に工夫を加えるだけなので意識してやってみてください。
- 普段の返信をPCに変える
- ノートPCの場合は外部キーボードをつけてみる
- 全ての指をしっかりと使ってタイピングできるように練習する
私のタイピングスピード
私がどのくらいのタイピングスキルを持っているか寿司打というタイピングサービスで計測しました。
結果がこちらです。
結構ミスタイプ多いですね汗
やはりブラインドタッチでタイピングしてしまうと早い分正確さがまだない状況になっています。
1秒に約5文字打てていますが6文字を目指してこれからもタイピングの練習をしていきます。
興味ある方は以下から計測してみてください。
普段の返信をPCを使ってキーボードで入力し返信する
TwitterやLINEの返信はスマートフォンでやるという方が多いと思いますが、
全てとまでは言いませんがほとんどの返信をPCのキーボードを使って返信していきましょう。
そうすることによってタイピングする機会が自然と多くなるので、キー配列など体に覚えさせることができます。
またキーボードを触るという習慣を身につけることで何か一つでもアウトプットしなければいけないという状況も作ることができるので一石二鳥です。
どんどんキーボードに触れる機会を作りどんどんアウトプットしていきましょう。
外部キーボードを使って練習する
タイピング速度はキーボードの種類によって依存します。
先ほどお見せした計測結果ですが、これは外部キーボードを使用しています。
Macのバタフライキーボードと呼ばれる平たいキーだともっと速度は遅くなります。
外部キーボードを使うことの利点としては、キーが出っ張っているものが多いので打感がしっかりとあり、打っているということを指先から実感できることです。
バタフライキーボードはあまり打感がないので打っている感覚も少なく、ストロークが遅くなってしまう為、外部キーボードを使用することをお勧めします。
ちなみに使っているキーボードは、
- ゲーミングキーボード(メーカーは忘れました)
- 青軸
- US配列
を使っています。おすすめとかはそんなにキーボードを使ってきていないのでできませんが、青軸はあまりお勧めしません。
軸についてはこちらの記事を参考にしてください。
青軸は音がとてもうるさいです。
買った当初は音がきもちいと思っていたのですが、だんだんとうるさく感じてきています。
全ての指を使う
こちらは日頃からタイピングする時に意識して行かないと全ての指を使うことはできません。
ではどう練習していけば良いのかという話になるのですが、必ずホームポジションに人差し指を乗せてそこから残りの指も隣のキーに乗せていくようなことを徹底します。
そして実際に打つ時には配置されている1列はそこに割り当てられた指でタイピングするようにします。
最初はすごく遅いタイピングでストレスが溜まってしまうかも知れませんが、のちにホームポジションの位置と指の配置の場所を体に覚えさせることでブラインドタッチができるようになってきます。
打つ文章があまりないよという方には以下のサイトがおすすめです。
こちらのサイトは指の配置まで描画してくれるので視覚的にも練習になります。
是非活用してタイピング速度を上げていき、生産性を向上させていきましょう。
まとめ
タイピングを早するには、
- 毎日キーボードに触れること
- キー配列を体に覚えさせること
- 全ての指を使いこなすこと
だと思っています。
私も昔は2本指で打っていましたが、これでは効率が悪いと思いできるだけ全ての指を使ってタイピングするようにしていたら1年後くらいにはキーボードを見ながらですが、全ての指を使うようになっていました。
さらに半年後くらいにブラインドタッチがゆっくりですができるようになり、今では計測した結果くらいの速度になりました。
まだまだスピードは上がると思うので私も練習していきます!お互い頑張っていきましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございました。